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【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETFとは?運用成績は?取引するには?

2018年11月27日

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こんにちは!こま(@koma_piece01)です。

今回は米国の株価指数S&P500に連動するETF「iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)」について紹介いたします。

こま
iシェアーズシリーズは、アメリカの大手ETF運用会社の一つであるブラック・ロック社が運用するETFです。

S&P500連動ETFは他にVOO・SPYがあり、私はVOOを推しています。

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iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)とは?

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)は、米国を代表する500の企業株で構成されている、株価指数「S&P500インデックス」とほぼ連動するETFです。

以下、iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)の概要(2020/6/30時点)をまとめます。

  • 設立:2000年5月15日
  • ベンチマーク:S&P500インデックス
  • 信託報酬:0.03%
  • 配当スケジュール:四半期毎
  • ETF純資産総額:2,061.29億米ドル
  • 構成株式銘柄数:507銘柄
  • 株価収益率(PER):22.10倍
  • 株価純資産倍率(PBR):3.45倍

出展:iシェアーズ・コア S&P 500 ETF

米国のS&P500銘柄に集中投資

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)が基準としているS&P500インデックスは、米国を代表する505の銘柄で構成されています。

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)も米国の大型株507銘柄に投資をしています。

経費率はETF最低水準の0.03%

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)は、S&P500インデックスに連動するパッシブ運用のETFということもあり、経費率は0.03%とETF最低水準となっています。

ポイント

ライバルのVOOが2019/4/26に経費率を0.03 %に引き下げたことを意識してか、IVVも2020/6/25に経費率を0.03 %に引き下げしました。

安心のETF純資産22.01兆円

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)の純資産は2020/6/30時点で2,061.29億米ドル(約22.01兆円)です。

こま
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iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)のリアルタイムチャート


パフォーマンス実績(2018/6/30時点)

期間リターン(年率)
1年間7.48%
3年間10.69%
5年間10.69%
10年間13.92%
設定来5.83%

IVVに投資するならネット証券がおすすめです!

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こま
私自身は、S&P500連動ETFの中ではVOOを推しています。

 

セクター(業種)構成比

セクター(業種)構成比
情報技術(→)27.03%
ヘルスケア(→)14.66%
一般消費財・サービス(↑2)11.13%
通信(→)10.94%
金融(↓2)10.03%
資本財・サービス(→)7.95%
生活必需品(→)6.95%
公益事業(↑1)3.08%
エネルギー(↓1)2.71%
不動産(→)2.69%

()カッコは2年前との比較
※2020/7/21時点

 

iシェアーズ・コア S&P500ETF(IVV)の上位10銘柄と割合

企業名割合
マイクロソフト(↑1)5.86%
アップル(↓1)5.85%
アマゾン・ドットコム(→)4.87%
フェイスブック(↑3)2.15%
アルファベット・クラスA(↑5)1.73%
アルファベット・クラスC(↑3)1.69%
ジョンソン&ジョンソン(↓2)1.46%
バークシャー・ハサウェイ(↓4)1.38%
VISA(New)1.23%
P&G(New)1.15%

()カッコは2年前との比較
※2020/7/21時点

2018年時点ではトップ10にランクしていたエクソン・モービル、JPモルガンが圏外になり、新たにVISAとP&Gがランクインしています。

 

まとめ

最後にもう一度iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)についてまとめてみます。

  • S&P500との連動を目指している!
  • 米国の大型株507銘柄に投資をしている!
  • 経費率はETF最低水準の0.03 %!
  • ETF純資産額は安心の約20.01兆円!

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こま
私自身は、S&P500連動ETFの中ではVOOを推しています。
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  • この記事を書いた人

こま

30代独身男、都内勤務の会社員こまです。日々の節約や収入アップを模索しつつ、余裕資金を株や金・不動産などに投資しています お金は生活する上でとても大切なものだからこそ、色々知識を増やしていくことが必要だと考えています。 お金に興味を持った方が、このブログを活用していただければ嬉しいなと思います! 詳細プロフィールはこちら

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