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【ウェルスナビ(WealthNavi)】概要と口座開設方法|AIによる全自動資産運用サービス

投稿日:2018年10月23日 更新日:

こんにちは!こま(@koma_piece01)です。
投資の世界では、AI(ロボアドバイザー)による全自動投資サービスが注目を集めています。その一つが「WealthNavi(ウェルスナビ)」と呼ばれるサービスです。

今回は、このWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスから口座開設の流れを紹介します。

>>ウェルスナビ

WealthNavi(ウェルスナビ)とは?

AI(ロボアドバイザー)による長期自動運用

サービスを受ける人間は、投資方針を決めて入金をするだけ
あとはAIが世の中の情勢に合わせて最適な投資先に資金を分配投資をするというものです。

これまでの投資と大きく違う点は、すべてAIが判断をして投資をするという点です。人間であればプロ・アマ問わず投資の際に感情を0にして判断をすることは難しいです。「もうちょっと上がるかも?」「損切りした方が良いかな?」「一時的な含み損で売却をしてしまった」など、人は感情に左右されると機械的なトレードができなくなります

WealthNavi(ウェルスナビ)では、そうした感情を排除して、淡々とAI(ロボアドバイザー)が長期投資を行います。

 

米国ETF(上場投資信託)を通じた国際分散投資

WealthNavi(ウェルスナビ)は、米国ETF(上場投資信託)を通じて株、債権、金、不動産に投資をします。ユーザーが設定する5段階のリスク許容状況に応じて、これらの投資配分を決めていきます。よりリスクを取れる場合は株への投資比重が高く、反対にリスクを最小限に抑えたい場合は債権への投資比重が高くなります。

WealthNavi(ウェルスナビ)が投資する6つのETFについてはこちら!

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手数料は預かり資産の「1%」のみ

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は預かり資産の「1%」です。

実際には毎月預かり資産の1%を月割りした金額が口座から差し引かれます。また、資産評価額の計上でも、この手数料は入金額から差し引かれて計上されるため、支払った手数料分を差し引かれた上でプラス評価なのか、マイナス評価なのかを見ることができます

 

運用期間に応じて「長期割」も!

WealthNavi(ウェルスナビ)は50万円以上の運用をしている場合、6ヶ月ごとに手数料率が0.01%(年率)引き下げられ最大0.9%(年率)まで手数料率を下げることができます。

ポイント

0.1%と聞くと大した割引に見えないかもしれませんが、長期の複利運用を考えた場合は大きな差になってきますよ!

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の強み

WealthNavi(ウェルスナビ)は、ロボアドバイザーによる自動資産運用が売りですが、具体的にどのようなことをしているのかを表している図が上記です。

 

人間がやらなければいけないのは「1」の目標金額とリスク許容度の設定と「3」の入金のみです。

 

「1」「3」ともに、最初に行えばその後頻繁に行う必要はない作業です。

その後の入金は、「5」の自動積立にしてしまえばあとはほったらかしです。

そして、より資産運用の効率を高めているのが「7」の自動リバランスと、「8」のDeTAX機能です。

 

自動リバランス機能

投資開始時に組んだ最適ポートフォリオを実際に運用した際、年数を追うごとにそれぞれの項目の配分比率にズレが生じてきます(例 米国株式が20%が理想な配分なのに、実際は22%になっている など)。

こうしたズレを自動で調整してくれるのが自動リバランス機能です。

この自動リバランス機能はどのくらいのタイミングで行われるのでしょうか?

リバランスは、原則として、半年に一度行われます。
また、お客様のポートフォリオと最適ポートフォリオの配分比率を資産クラスごとに比較し、5%以上乖離している資産クラスがあった場合は、前倒しで行われます。ただし、お客様の資産評価額が50万円未満の場合は、前倒しでのリバランスは行っておりません。

半年に一度のリバランスも、お客様のポートフォリオと最適ポートフォリオとの乖離が小さく、リバランスの必要がないと判断した場合は、リバランスによる売買は行われません。自動積立を行われているお客様は、リバランス付き自動積立の効果で、ポートフォリオが最適な状態を保ちやすくなっています。

引用:ウェルスナビ

自動リバランス自体は細かく行う方が良いのですが、ETFの購入や売却をする際には手数料がかかってしまいます。

そのため半年に一度の自動リバランスというのはコストとリターンを天秤にかけた際には妥当なタイミングかと思います。

また、公式ホームページにあるように5%以上の乖離が見られた場合には前倒しで調整が行われるということですので、暴落時などはポートフォリオの見直しが行われやすくなりそうです。

 

DeTAX機能(自動税金最適化)

ウェルスナビの大きな売りがこのDeTAX機能と感じています。

DeTAX(デタックス)とは、分配金の受け取りやリバランスなどによって生じる税負担の一部または全部を、保有銘柄の「含み損」を実現して「利益」を相殺することにより、税負担を翌年以降に繰り延べる機能です。

分配金の受け取りやリバランスなどによるETFの売却によって「利益」が発生すると、本来は税負担が生じることになります。
DeTAXは、その税負担を翌年以降に繰り延べることで、その年の税負担を軽減します。

具体的には、ポートフォリオの中に含み損がある銘柄があれば、店頭取引により、その銘柄を一旦売却(含み損を実現させる)し、それと同時に「同じ銘柄を、同じ数量、同じ価格」で買い戻します。
これにより、ポートフォリオの構成を維持したまま、その年の税負担の軽減を計ります。
※税負担を必ず繰り延べることを保証するものではありません。

WealthNaviでは、分配金による受け取りやETFの売却(リバランスによる売却も含む)により、利益により生じる税負担が2万円以上となる場合を目安として、DeTAXによる取引を自動的に行います。

引用:ウェルスナビ

納税のことも意識して運用してくれるのはありがたいですね!

この機能によって、納税するはずだったお金が追加投資の資金になることもあります。何十年と続いていけば、複利の効果によって小さな差が大きな差になってしまいます。

長期投資用によく考えられている機能だと思います。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)のデメリット

次にWealthNavi(ウェルスナビ)のデメリットを挙げていきます。

 

初回10万円以上の入金が必要

WealthNaviは初回に10万円の入金が必要となっています。

ここで敷居が高いと感じてしまう人がいるようです。

WealthNavi(ウェルスナビ)側としては長期投資をしてもらいたいため、入金額の面では敢えて手軽さを排除しているように見受けられます。また、10万円以下ですと理想のポートフォリオが組めないという理由もあるかもしれません。

 

NISA口座に対応していない

NISA口座に対応していない=利益には税金がかかるということになります。

ただ、WealthNavi(ウェルスナビ)の場合、仮にNISA口座が適用可能になったとしても、半年に一度行われる自動リバランス機能がマイナスに働いてしまうため相性は良くありません。

税金の圧縮という意味では、WealthNavi(ウェルスナビ)独自のDeTAX機能があるため、NISAの代わりとまではいかないまでも税金の最適化を行う仕組みは作られています

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の他にも同じようなサービスはあるの?

WealthNavi(ウェルスナビ)のようなロボアドバイザーによる自動資産運用サービスは他にもあります。

お金のデザイン社の「THEO(テオ)」や楽天証券の「楽ラップ」がよく挙げられています。

 

THEO(テオ)

ロボアドバイザーによる資産運用を始めるにあたり、WealthNavi(ウェルスナビ)と迷っていたサービスです。

1万円から始められるというメリットはあるものの、運用成績がWealthNavi(ウェルスナビ)よりも悪いという情報があったため、私はWealthNavi(ウェルスナビ)を選択しています。

 

楽ラップ

10万円から開始できる点、運用手数料が年間約1%とWealthNavi(ウェルスナビ)とほぼ同じ条件となっていますが、以下の理由からサービス内容を見ているとより安定した運用を目指しているように感じます。

  • 暴落時に損失を抑えることを目的とした独自の「TVT機能」
  • 為替ヘッジありの投資信託にも投資

暴落時や円高になった時には運用成績は落ち込むけれど、景気が上向いたり円安になればその恩恵も受けられるのがWealthNavi(ウェルスナビ)、暴落や為替のリスクをある程度限定する分、景気が良い時や円安時でもその恩恵がやや緩やかなのが楽ラップという印象です。

楽ラップの内容は以下の記事にまとめています。

【楽ラップ】楽天証券の資産運用ロボアドバイザー。ウェルスナビとの違いは?

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WealthNavi(ウェルスナビ)の口座開設

1.口座開設に必要なものを準備

WealthNavi(ウェルスナビ)の口座開設には以下のものが必要になります。

  • 運転免許証 + 通知カード またはマイナンバーカード(個人番号カード)
  • メールアドレス
  • 銀行の口座番号

 

2.まずは無料診断

WealthNavi(ウェルスナビ)では、投資目的に応じた運用を行うための無料診断が行えます。以下6問の簡単な質問に答えるだけの簡単な作業です。

  • 年齢の選択
  • 年収の選択
  • 金融資産の選択
  • 毎月の積立額(目安)の選択
  • 資産運用目的の選択
  • 株価が1ヶ月で20%下落した場合の対応について選択

これらに答えることで、投資割合や将来の資産シミュレーション結果を見ることができます。診断のし直しもできますし、「詳細設定」ボタンを押すことでより細かい設定でのシミュレーションができます。入力できる項目は「目標金額」「投資予定額(※初期投資額)」「毎月の積立額」「運用期間」「リスク許容度」の5つです。

「次へ」ボタンを押すとメールアドレスの入力画面に移ります。

 

3.メールアドレスを登録

WealthNavi(ウェルスナビ)の公式サイトから、「口座開設」ボタンを押してメールアドレスを登録しましょう。メールアドレスを登録すると、登録したメールアドレス宛にWealthNavi(ウェルスナビ)から認証コードが記載されたメールが届きます。そのメールに従って認証コード・ログイン用のパスワードを設定すると、ログインが可能になります。

 

4.必要情報の入力や本人確認書類のアップロード

ログインが完了したら、性別や電話番号、職業、投資経験を選択し、本人確認書類の写メをアップロードしていきます。アップロードが完了したら、規約に同意し「同意する」にチェックを入れて進みます。

 

5.用意されている3種類の口座からいずれかを選択

WealthNavi(ウェルスナビ)口座の種類を選びます。「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」の3種類があります。

特定口座
(源泉徴収あり)
確定申告に必要な書類を証券会社が準備してくれる。
確定申告不要
特定口座
(源泉徴収なし)
確定申告に必要な書類を証券会社が準備してくれる。
確定申告が必要。
一般口座 確定申告に必要な書類は自分で用意する。

このうち、一般口座を選択した方が良い方は、ほぼいないと思います。問題は「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」のどちらかということですね。

 

「特定口座(源泉徴収あり)」が良い方

  • 投資初心者の方(※1)
  • 確定申告がめんどくさい方
  • 他会社にて株・ETFの運用を行っていない方

投資初心者の方は、「特定口座(源泉徴収あり)」をオススメします。というのも、税金の支払いを気にしなくて良いからです(確定申告不要)。

注意ポイント

(※1)
年間の運用益が20万円以下の場合は納税が不要ですが、「特定口座(源泉徴収あり)」口座だと20万円以下でも利益に応じて20%の徴収(最大4万円)が行われてしまいます。この納税が嫌という方は、運用益が20万円以下の場合は「特定口座(源泉徴収なし)」に、運用益が20万円を超えそうになったら「特定口座(源泉徴収あり)」に変更する方法もあります。

しかし、特定口座の変更が可能なのは、その年の最初の配当受取・ETF売却の前に申請を行う必要があり、タイミングがシビアですので、初心者の方はオススメしません。

 

「特定口座(源泉徴収なし)」が良い方

  • 他の証券口座と損益通算して確定申告を行いたい方

こちらの口座を意図して選ぶ方は、知識がある方かと思います。WealthNavi(ウェルスナビ)、他の株・ETFともに確定益が出ている場合は問題になりませんが、どちらかで確定損が出ている場合は損益を通算して確定申告できますので、納税額を減らすことができます。

 

6.簡易書留の受け取りで完了!

Web上での手続きが終わると、口座開設お申し込み受付と、「口座開設のお知らせ」の簡易書留で後日届く旨が記載されています。

私の場合は、口座開設お申し込みから簡易書留の受け取りまで5日間ほどかかりました。また、簡易書留の受け取りには受け取りのサインが必要になる点は注意しましょう。

 

最新のウェルスナビ運用状況を知りたい方へ

検索エンジンなどによって古い記事に辿りついた方、下記のリンクから私の最新のウェルスナビの運用状況が見れます!

私の最新の保有状況について知りたい方は下記からご確認ください。

>>ウェルスナビのカテゴリーページに移動します

 

まとめ

以上がWealthNavi(ウェルスナビ)の概要と口座開設までの流れになります。WealthNavi(ウェルスナビ)については、定期的に私の運用状況の報告も行っていきたいと思います。

>>ウェルスナビ




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