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【つみたてNISA】運用するなら米国(+新興国)!具体的な銘柄も紹介!

投稿日:2019年7月9日 更新日:

こんばんは!30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。

金融庁の「老後2000万円問題」をきっかけに、老後の危機意識が高まり証券会社の口座開設申し込みが急増しているようです。

「老後2000万円」動く個人 ネット証券に申し込み急増(日本経済新聞)

 

もし友人から相談を受けた場合、私は「つみたてNISA」での米国(+新興国)投資をオススメします。

ただし、具体的な銘柄については私も詳しくないため、将来あるかもしれない相談に備えて今のうちに予行練習をしておこうと思います笑

そんなわけで、今回は私が「つみたてNISA」で運用を行う場合に購入したい銘柄を選んでみたいと思います。

こま
この記事は「つみたてNISA」の活用と具体的な銘柄について紹介していきます。

 

<追記7/10>
全然参考にならないというコメントも頂戴しております。

つみたてNISAの銘柄で悩まれている方は、この記事だけで判断なさらず他の情報も参考にされてください。

つみたてNISA(非課税口座)の概要

出典:つみたてNISAの概要(金融庁)

まずはつみたてNISAの概要についてざっくりと。

  • 対象者:日本在住の20歳以上の方
  • 非課税対象:対象となる投資信託運用による分配金と売却益
  • 口座数:1人1口座(1年単位で金融機関を変更可能)
  • 非課税投資額:年間40万円
  • 非課税期間:最長20年間
  • 投資可能期間:2018年〜2037年
  • 投資対象商品:長期の積立・分散投資に適した投資信託
こま
一般NISAに比べると、年間の投資額は1/3の40万円ですが、非課税期間が4倍もあります。

複利の効果を得られやすいタイプのNISAとなっています!

 

ポートフォリオとアセットアロケーションの目安について

次にポートフォリオとアセットアロケーションの目安を決めていきたいと思います。

 

ポートフォリオについて

つみたてNISAは最長20年間という長丁場ではありますが、現在一番安心でき、なおかつ将来性もある米国に70%、将来性を見込んで新興国に30%を投資する形にしてみたいと思います。

 

アセットアロケーションの目安について

私の場合、米国と新興国に投資をしたいので、これらの国を投資対象とする投資信託をみていきます。

つみたてNISAの対象となる投資信託は、金融庁のホームページで公開されています。

今回は「つみたてNISA対象商品届出一覧(対象資産別)」(2019年5月7日)より選んでいます。

 

また、インデックス型のファンドの選び方については、下記の記事に書いているように「純資産が多いもの」「信託報酬が少ないもの」を基準にします。

投資信託・ETF 選び方のコツ(インデックスファンド編)

こんばんは!こま(@koma_piece01)です。 投資信託やETFにはインデックス型とアクティブ型の二つがありますが、それぞれ購入する際には自分なりにある程度の目安を設けています。 今回はインデッ ...

続きを見る

 

米国に投資する投資信託

米国に投資する投資信託は全部で5つあります。

その中でもベンチマーク(運用目標)が「S&P500」に設定されているものと、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」(全米のほぼ全ての企業)に設定されているものに別れます。

こま
結論としては「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を半々で組み入れるのが良いかなと思っています。

以下、理由を述べていきます。

※下の表はスマホでは横にスクロールできます

ファンド名 ベンチマーク 信託報酬(年間) 純資産
米国株式インデックス・ファンド S&P500 0.486% 15.25 億円
iFree S&P500インデックス S&P500 0.243% 76.21 億円
農林中金<パートナーズ>つみたてNISA米国株式 S&P500 S&P500 0.486% 22.59 億円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) S&P500 0.162% 229.28 億円
楽天・全米株式インデックス・ファンド CRSP U.S. Total Market Index 0.1596% 479.39 億円

「S&P500」をベンチマークとする投資信託の中では、信託報酬が最も安く純資産が多い「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を選びました。

また、「CRSP U.S. Total Market Index」については、S&P500が対応していない米国小型株もカバーしていて、事実上米国の株式時価総額のほぼ100%を包括しています。そのCRSP U.S. Total Market Indexをベンチマークとしている「楽天・全米株式インデックス・ファンド」も、信託報酬が安く、純資産も多いためアセットアロケーションに入れたいと考えました。

こま
この選択はそんなに迷いませんでしたね。

ポイント

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」がベンチマークとしている指標は、米国ETFでも取り入れられています。代表的な銘柄に当てはめると「VOO」(S&P500)、「VTI」(CRSP U.S. Total Market Index)になります。

こま
私は半々にしましたが、どちらか一方に絞っても良いと思います。

 

新興国に投資する投資信託

新興国は将来的な伸びしろを期待しての投資になります。

大きなリターンを期待できる反面、損失の可能性も高まります。

もし新興国の銘柄をつみたてNISAのポートフォリオに取り入れる場合でも、全体の20~30%程度に抑えたいです。

こま
結論としては、悩みましたが「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」一本にします。

以下、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に絞った理由を述べていきます。

※下の表はスマホでは横にスクロールできます

ファンド名 ベンチマーク 信託報酬(年間) 純資産
たわらノーロード 新興国株式 MSCI Emerging Markets Index 0.3672% 58.37 億円
<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド MSCI Emerging Markets Index 0.20412% 10.73 億円
野村インデックスファンド・新興国株式 MSCI Emerging Markets Index 0.648% 46.62 億円
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド MSCI Emerging Markets Index 0.3672% 20.24 億円
i-SMT 新興国株式インデックス(ノーロード) MSCI Emerging Markets Index 0.3564% 0.42 億円
SMT 新興国株式インデックス・オープン MSCI Emerging Markets Index 0.648% 201.78 億円
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス MSCI Emerging Markets Index 0.20412% 180.56 億円
eMAXIS 新興国株式インデックス MSCI Emerging Markets Index 0.648% 322.90 億円
つみたて新興国株式 MSCI Emerging Markets Index 0.3672% 24.40 億円
Smart-i 新興国株式インデックス MSCI Emerging Markets Index 0.3672% 4.81 億円
SBI・新興国株式インデックス・ファンド FTSE Emerging Index 0.1948% 18.94 億円
iFree 新興国株式インデックス FTSE RAFI Emerging Index 0.3672% 26.01 億円

「MSCI Emerging Markets Index」をベンチマークとしている投資信託では、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が信託報酬・純資産の点から良いので投資先に選びました。

また「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」「iFree 新興国株式インデックス」は「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」とベンチマークが異なるため、リスク軽減の観点からアセットアロケーションにいれたいところですが、ともに純資産が少なめなので組み入れるか迷いました。

そのため、それぞれのベンチマークの差、純資産が今後増えそうか見てみました。

 

ベンチマークの差について

「MSCI Emerging Markets Index」と「FTSE Emerging Index」の違い

「MSCI Emerging Markets Index」と「FTSE Emerging Index」の大きな違いは、「MSCI Emerging Markets Index」の投資先には韓国(国別割合では2位)が含まれているということです。それ以外は投資先の国や投資割合に大差がありませんでした。

上位から順に中国、(韓国)、台湾、インド、ブラジル、南アフリカ、ロシア、メキシコ、タイ、マレーシア、インドネシア・・・

そのため、「MSCI Emerging Markets Index」をベンチマークとする「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資をするのであれば、あえて「FTSE Emerging Index」をベンチマークにしている「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」に投資する必要はないかな?というのが私の判断です。

出典:MSCI Emerging Markets Index

出典:FTSE Emerging Index

 

「FTSE RAFI Emerging Index」はブラジルやロシアへの投資割合が高い

一方で「FTSE RAFI Emerging Index」は、「MSCI Emerging Markets Index」に比べてブラジルやロシアへの投資割合が高くなっています。

「MSCI Emerging Markets Index」ではブラジルへの投資割合が9%前後、ロシアが4%前後ですが、「FTSE RAFI Emerging Index」ではブラジルへの投資割合が15%前後、ロシアが9%前後となっています。

こま
「MSCI Emerging Markets Index」or「FTSE Emerging Index」と「FTSE RAFI Emerging Index」を組み合わせるのはアリな気がします。

出典:FTSE RAFI Emerging Index

 

今後の純資産額の推移予測

次に「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」と「iFree 新興国株式インデックス」の過去の純資産額推移状況から、今後の純資産が増えていきそうか見当をつけてみました。

 

SBI・新興国株式インデックス・ファンドの純資産推移

黄緑色の部分が純資産額です。

過去1年で純資産額が5.79億円から18.94億円と3倍に増えています。

このデータを見ると、今後も純資産が増えそうなのでアセットアロケーションに追加しても良いかなと思います。

 

iFree 新興国株式インデックスの純資産推移

次に「iFree 新興国株式インデックス」の純資産の推移も載せてみました。

この1年で純資産額は17.2億円から26.01億円に増えていますが、増え方が緩やかでやや心配ですね。

 

綜合的に判断した結果、新興国投資は「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」一本にしました

新興国に投資する銘柄では、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」を柱として考えました。

あとは「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」「iFree 新興国株式インデックス」をどう組み合わせるかという点で迷ったのですが、「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」は「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」と投資先が被ることで組み入れる必要性は低いと判断しました。

「iFree 新興国株式インデックス」については、投資先の観点からは「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」と合わせて持つのはリスク軽減にもなるかと思ったのですが、信託報酬が高いことから無理にいれなくても良いかと判断しました。

以上の点からこの2つの銘柄はアセットアロケーションには入れない判断をしました。

 

つみたてNISAのアセットアロケーション

以上のことから、私のつみたてNISAのアセットアロケーションは下記の通りとなりました。

 

米国投資

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):35%
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド:35%

 

新興国

  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:30%

 

おわりに

以上、「【つみたてNISA】運用するなら米国(+新興国)!具体的な銘柄も紹介!」でした。

私の中ではかなり頑張って作成した記事となりましたが、残念なことに私自身は一般NISAで運用をしているため、考えたポートフォリオ、アセットアロケーションでつみたてNISAを運用することができません笑

そのため、どなたかのお役に立てればなぁと思っています!

こま
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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